代表挨拶
山梨クラリオン株式会社 代表取締役 柴田 和則
日頃から山梨クラリオン株式会社をご支援していただいている皆様へ
弊社は、昭和22年(1947年)に私の祖父、柴田和夫が自宅の一室で始めた柴田音響電波研究所が源流となります。
電気機械に明るかった祖父はその技術を活かし、自宅の工房で手作りラジオの製造販売を始め、のちに当時の松下電器産業のナショナルショップとして、テレビなどを販売する店舗を持つようになります。
好奇心の強かった祖父は家庭用だけでなく、のちにバスや乗用車向け電気製品も手掛けるようになりました。
そして、そのころ営業に来ていた帝国電波(のちのクラリオン)に勤める私の父、一典(かずふみ)を後継ぎに据えたことをきっかけに、家電販売をメインとした業態から、今のカーAV中心へと変革することとなりました。
今こうして創業より70年以上営業を続けられたのは、皆様のご支援とご愛顧があってのことと、心より感謝しております。
今後、クルマのあり方は大きく変わり、カーAVなどのアフターマーケットも、テクノロジーにより激的に変化することは確実です。
歴史が語る「変化あるところにチャンスあり」の言葉通り、これからのカーAV業界はいわゆる車の範疇を超え、次世代の交通システムに新たなサービスの場を広げることが予想されます。
2046年の創業100年の先に向かって、販売店様とその先のユーザー様、そして協力会社様を大切にし、誠実にお付き合いを続けられることを願っていますので、これからも皆様のご支援を賜りたくお願い申し上げます。
山梨クラリオン株式会社 代表取締役 柴田 和則
経営理念
弊社が大切にしていること
経営理念
わたしたち山梨クラリオンは、顧客満足を通じて成長し、自己実現することを目指します。
経営目的と使命
期待を超える価値あるサービスで顧客満足を創造し、日本の未来に貢献します。
業種
移動体の安全運行とエンターテインメント環境の向上に寄与することを通じ、顧客の経済活動に広く貢献します。
行動指針
3つの指針
親切
Kindness
スピード
Speed
現場主義
Principle Field